2005年11月06日

脳髄

NHKスペシャルで脳の研究の最新報告をやっていました。
サイボーグ技術から脳髄刺激による難病治療まで。

無くした肢体を動かす脳の信号
体を動かすようにイメージすれば
センサーで繋がれた機械の肢体が動く。

つまり、自分の体を動かすのが普通のように
もう一つ自分の体がある感覚をトレーニングすれば
離れたところにある自分の体のコピーを自在に操れる。

産業ロボットや人体には耐えられない環境での作業などに
発展可能だが、つまりはコピーロボットだ。
外見を創りこむ樹脂技術なんかが発展して人形だか人間だか
区別がつかなくなれば、それは本人だかロボットだか傍目には判別不能だ。
まさに攻殻の世界。
記憶を司る海馬のICチップ化も実現していた。
記憶を外部に貯めることは現実になりつつある。

ラットの脳に埋め込んだチップに電気信号流し
行動を操る実験があった。
右に行かせたり左に行かせたり
高所を嫌うラットにはしごの上り下りを繰り返させたり。
行動指示の信号と、実行後に快楽中枢を刺激する信号を交互に送るので
ラットは次第に嫌がらずこれらの行動を取るようになる。
映像を見ていたら酷く怖く悲しくなった。

鬱やパーキンソン病が治る、という医学的成果は凄いことだが
軍事目的や私利私欲の目的へ使われて
素子のようなロボットや、人格改造、死人の再生等が街に溢れそうだ。
きっと倫理委員会なんてものがあろうと
人間はじぶんの慾には勝てないだろう。
posted by よっこ at 07:52| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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